結婚へ近づける婚活のやり方とは?失敗体験談からみるその抑えるべきポイント

アラフォー、一児のママ。今では穏やかな生活をしている私ですが、結婚したのは37歳のときです。
晩婚ではありますが、子供にも恵まれ順風満帆。ですが、ここまで来るのには実は並々ならぬ努力がありました。
その努力とはズバリ「婚活」なのです。
婚活は、こそこそとするもの。そんな風に誰が決めたわけでもないのですが、おおっぴらに婚活をされている方は実は少ないと思うのです。
私も誰にも相談できず、かれこれ5年。結婚までの道のりは、笑いあり涙あり、間違いも多いものでした。
今回はそんな私が出会いの場として選んだ二つの方法を比較しながら、結婚への近道を紐解いていきたいと考えています。

婚活パーティーは年齢が若いうちが吉
私が婚活を通して、序盤から中盤にかけて通っていたのが婚活パーティーです。
良いところといえば、比較的敷居が低く、手頃、門を開きやすいといったところでしょうか。
しかし、32歳を過ぎれば、やはり男性からは申し込みされる確率がぐんと減りカップリングすること自体が稀なのです。
こういってはアレですが、男性から見て、女性は見た目も重要ですが「年齢」も同じくらい重要なこと。
そのことを女性は自分の中で理解できず、常にモヤモヤ。
その間の時間がとてつもなく長く、実りのない婚活を招く自体となるのです。

結婚相談所は行動力が肝心
結婚相談所へ出会いの場を変えたのは35歳のときでした。
出会いは、選り好みしなければ比較的一対一で面会することが可能になります。しかし、「待っていても」やはり結婚へは結びつかない。
それはなぜかというと、男性側が紳士的すぎて距離が一向に縮まらないということでした。
そんなはずはないと思う男性も女性もいることでしょう。
しかし、婚活の場においては、そんなちょっとしたお互いの「遠慮」が貴重な時間を費やすデメリットとなることを頭に入れておくことが大切なのです。
何も自分から結婚を申し込むべき、といっているのではありません。しかし距離を縮める努力は必要であると思うのです。

物事にはポイントを抑えることで、何倍にも効率が良くなることがあります。
婚活ももちろん例外ではないでしょう。貴重な結婚適齢期をいかに過ごすか?
一度立ち止まって考えてみることで、あなたも何か気づくことがあるかもしれません。